Visaデビットを使ってみた ②
前記事の続きです。
Visaデビットを使ってみた(入金)
ジャパンネット銀行はネットバンクなのでおそらくATMを使わなくても入金できると思うのですが、わたしはその辺がよくわかっていないので、普通にコンビニのATMで入金しました。
ちなみに、対応しているATMと主な設置場所一覧。
大手のコンビニに行けば大抵なんとかなるかなという感じ。ちなみに今回はたまたま通りがかったローソンに飛び込んだところ、無事入金できました。
手数料についてはATMによってシステムが違うようですが、今回のローソンのATMは、入金と出金どちらも1回ずつは手数料無料で2回目以降は手数料が発生するとのことでした。
Visaデビットを使ってみた(買い物)
そして買い物。Visaに対応しているところならVisaデビットも使えるとのことで、かなりのお店で使うことができます。とりあえず3パターン試してみました。
- 通常のレジ
- セルフレジ
- ネット通販
どれも問題なく使えました。
が、通常のレジは、店員さんによってはVisaデビットカードは見慣れないらしく、少し手間取っていました。
1枚のカードでキャッシュカードとVisaデビットカードの役割を果たしているので、機械に通すときの方向に要注意なのです。知らない人が扱うと方向を間違えてエラーになるみたい。
(わたしも最初ATMに入金するとき、方向を間違えてエラー出しました)
ちなみにジャパンネット銀行の場合は、入出金があるとその都度お知らせメールを送ってくれます。
アプリを使用すると、常に口座残高を確認することもできます。
クレジットカードのように使うことができますが、口座残高以上に使用することができないため、性質はプリペイドカードに近い感じがします。
感想
Visaデビットカード、個人的には、とてもとても良いです。こんなカードを待ってたんだよ〜という感じ!!
何が良いって、
- クレカと同じように使える
- すぐに引き落としだから現金と同じ感覚でも使える
- 翌月の引き落としを気にしなくて(怯えなくて)よい
- お財布にあまり現金を入れておかなくて済む
- 残高がアプリで確認できるから、お小遣いの管理がしやすい
というところでしょうか。Visaデビットがメリットだと謳っていることのまんまですね。
あとは、わたしはTカード一体型のカードなので、
- Tポイントも貯まる(らしい)
というのもメリットに入るのかな。
現在ポイントカードを断捨離中で、アプリ管理ができるものはアプリに切り替えたり、滅多に使わないカードは破棄したり、カードとしてお財布に入れる枚数を減らしているところなので、VisaデビットがTカードの役目も果たしてくれるなら万々歳です。
しかもTポイント加盟店以外でも貯まるらしいので、もしかしたら今までよりもたくさん貯まるかも。どれくらい貯まってゆくのかしばらく様子を見たいと思います。使い勝手に問題がなくて、良さそうだったら今持ってる通常のTカードはポイントを使い切って破棄する予定。
うんとよければまた記事にしたいと思います。
ちなみに今夜、Visaデビットで初めてネット通販したものが届く予定なので楽しみです。
梢